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    こだわり

    小豆島でもっとも歴史ある醤油蔵

    瀬戸内海で2番目に大きな島 小豆島で、最も古い伝統のある杉桶仕込みの醤油蔵が金両です。
    金両の当主藤井家は、当初塩作りが主産業となった小豆島に医者として移り住んだと言われています。
    豊臣秀吉の大阪城築城に際して小豆島産の石が使われ、最盛期には多くの人足の食を満たすために、和歌山から醤油づくりが伝わります。
    藤井家は、廻船業と共に、明治13年(1880年)には藤井家十一代目当主吉蔵が醤油づくりを始めます。
    以来、金両五代目藤井寿美子が初の女性当主として、杉桶仕込みの醤油蔵を継承しています。

    わたしたちのものづくり

    登録文化財・杉桶仕込みの醤油

    現在、市場に出回るほとんどの醤油が、仕込みから瓶詰めまで3~4か月で大量生産をしているのに対して、金両醤油は、登録文化財の蔵で杉桶仕込み。
    2年〜3年熟成発酵する本場の本物として多くのファンに愛されています。
    また、醤油をより身近に使っていただける「だし醤油」を開発、地元はもちろん、お取寄せでも一番の人気商品となっています。

    自社農園・手摘みのオリーブオイル

    さらに、100年の歴史を持つ小豆島のオリーブ栽培では、自社農園産、一粒一粒手摘み、自社搾油の高級オリーブオイルを作っています。
    金両の「小豆島クラシコ エキストラバージンオリーブオイル 緑油」シリーズは、毎年、国内海外で多くの賞を受賞、世界の食通を魅了しています。


    【だし醤油】【ガーリックオイル】【小豆島ドレッシング】など、金両には人気モノがたくさんいて、商品は、蔵横の直売所やお取り寄せ通販を中心に、数は少ないのですが、素敵なお客様との絆を大切にされているお店で取り扱っていただいています。

    金両はおいしい笑顔をつくります。笑顔あふれる時づくりを目指して、金両は全国にいる多くのファンに支えられています。